
レッジョ・エミリア・アプローチをテーマとした国際展覧会「ボーダークロッシングス展 —行き来する、その先へ—」 が、奈良で開催されることになりました。私たちKitSも今回、協賛というかたちで関わらせていただいています。
本展では「子どもと自然とデジタル」をテーマに、レッジョ・エミリア・アプローチの実践を豊富な資料や体験型のアトリエとともに紹介します。これまで世界7カ国・19都市で巡回し、日本でも今年初公開となりました。
北イタリア発祥のレッジョ・エミリア・アプローチは、子ども主体の探究活動やアート活動をベースに、世界で最も先端的な幼児教育の一つとして注目を集めています。レッジョ・エミリア・アプローチでは「共同性」と「創造性」をとても大切にしており、古くから探究や表現の道具として「ICT」も積極的に取り入れながら、子どもたちの創造的な学びの環境を作っています。
一見、相反するように見える「自然」と「デジタル」。今回の展覧会では、そのふたつが出会うことで、デジタルを通して自然を見つめ直す体験や、自分なりの問いを生み出していくプロセスが、子どもたちの中で広がっていく様子が見られます。

会場では、レッジョ・エミリアの乳児保育園・幼児学校で行われた10の探究プロジェクトを、豊富な写真や動画、現地で使われたノートブックなどの資料とともに紹介。さらに、アナログとデジタルが混じり合うアトリエ型空間も併設されており、子どもも大人も五感を使って楽しめる展示内容となっています。また、体験情報コーナーではKitSのアプリも試遊できます。

日本でも今後、保育現場においてもICTの導入やデジタル化が進んでいくことが予想されますが、乳幼児期の子どもたちにとって五感を刺激する体験や身体性を伴う人やものとの関わりが最も重要であることに変わりはありません。実体験とデジタルをどのように組み合わせ、子どもたちにとって豊かな保育環境を築いていくのか。
そのヒントが、この展覧会の中に散りばめられています。
ぜひ会場で、子どもたちの世界を感じてみてください!
■奈良・なら歴史芸術文化村会場
会期:2025年6月12日(木)〜6月22日(日)(月曜休館)
開室時間:平日・休日:10時〜17時(最終入場:16:30)
会場:なら歴史芸術文化村(〒632-0032 奈良県天理市杣之内町437−3)
資料代:一般1,000円、学生・未就学児 無料
主催:JIREA(Japan Institute for Reggio Emilia Alliance)
一般社団法人 ORIECC(Organization for Research on International Education and Care for Children)
共催:みりおらーれ、なら歴史芸術文化村
協賛:株式会社スマートエデュケーション/KitS
協力:東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(CEDEP)
監修:Reggio Children
<チケット購入はこちら>
さらに!展覧会特別企画セミナーのお知らせ
展覧会期間中、子どもたちを対象としたデジタルと自然とのさまざまな出会いを楽しむワークショップを開催します。(→子ども向けワークショップの詳細・お申し込みはこちらのリンクから!)そのワークショップの様子を、レッジョ・エミリアでアトリエリスタとして4年間活動し、現在は全国の保育・教育機関で活躍中のみりおらーれ代表 津田純佳氏をゲストにお迎えし、セミナー形式で解説していただきます。
● 開催概要
日時:7月10日(木)16:00〜17:00
場所:Zoomウェビナー によるオンライン形式
参加費:無料
お申込みいただいた方には、レポートを配信いたします。 展覧会にお越しいただけない方も、セミナーに当日ご参加できない方も、ぜひお気軽にお申込みください!→申し込み終了しました







