公開保育

2025/7/3

〈公開保育レポート〉6/24 立正こども園(宮崎県)

スマートエデュケーションの九州担当、山本です。
6月24日(火)に、宮崎県日南市の立正こども園にて公開保育を開催いたしました。

【園における教育・保育方針について】

立正こども園では、多様な本物体験を通して、子どもたちの興味関心を広げていく保育を大切にすると共に、卒園後の社会生活に必要な能力を育む教育・保育に力を注いでおります。また、仏教に触れる機会を大切にしながら、心の豊かさをもった子どもの育成を重視しています。

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<写真> 毎朝みんなでお祈りをし、気持ちを落ち着かせ1日の生活を始めております。

【ICT教育「きっつ」の導入とその背景】

急速に進化するデジタル社会に対応するため、2020年10月よりICT教育アプリ「きっつ」の導入を開始。当初は先生方にも不安がありましたが、変化をポジティブに捉えチーム一丸となって意欲的に取り組む姿勢で「きっつ」担当の先生を筆頭に先生方自身も楽しみながら、アプリの活用が進んでいる状況です。

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<写真> ICTが得意な先生が主となり、保育に「きっつ」を取り入れています。

子どもたちの興味関心を広げることを重視し、個々のアイデアや発想力を形にするツールとしてICTを保育に取り入れています。

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<写真> 「今日はタブレットを使ってどんなことができるのかな?」興味津々で先生のお話を聞く子どもたち

【実際の子どもの様子と教育的なねらい】

• 3歳児は、日常の活動や自由時間にiPadに触れ、お兄さんやお姉さんの見よう見まねで操作やアプリそのものを楽しんでいる。
• 4歳児になると、フリー保育(現在月1回実施)の中で子どもたちの発案により遊びが発展し、クラス内で病院ごっこが活発に展開されるようになった。

今回の活動では、4歳児が「チョキペタ」というアプリを活用し、「お薬袋」の製作活動を実施しました。
この活動を通じて、身近なものを自分たちで作り出す経験を積むとともに、医療や健康に対する関心の芽生え、さらには個々のアイデアや発想力の向上をねらいとしています。

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<写真> チョキペタでお薬袋のデザイン作成。デザインができたら印刷してペーパークラフト製作を行いました!

園内の壁面には、「チョキペタ」と「おとえ」アプリを使って子どもたちが作った、個性豊かな自己紹介カードが飾られています。
カードの中のQRコードを読み取ると、子どもたちが作品に吹き込んだ音声を聞くことができます。それぞれの個性が発揮された素敵な作品ばかりです!
※個人情報保護のため、本画像では個人名・QRコードは伏せています。

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先生方が子どもたち一人ひとりに寄り添い、興味・関心を引き出し、意欲的に保育に取り組めるよう真摯に考えることで、子どもたちの創造性を育んでいます。さらに、ICTを取り入れたことで、これまで見えなかった子どもたちの個性や協働性を発見し、より質の高い保育を実現されていました。

【講演会】

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公開保育後は園長先生による講演会やご参加いただいた園さんから質問をいただき
立正こども園の先生方とパネルディスカッションを行いました。

【パネルディスカッションでの素敵な話】

立正こども園では、先生方が様々な遊びを準備し、子どもたちが自由に遊びを選べる「フリー保育」という取り組みを現在は月1回のペースで実施しております。
設定保育では見えにくい子どもの個性や、普段おとなしい子がフリー保育でリーダーシップを発揮するなど、フリー保育は、子どもたちの新たな一面を発見する貴重な機会となっています。先生方は、そこで得られた気づきを活かし、日々の保育をより豊かなものへと発展させています。

【最後に】

当社では、「きっつ」の活用を通して、子どもたちが自ら創造し表現する力を育み、体験がより豊かになることを目指して進化を続けております。
さらに、立正こども園のように、先生方が意欲的に取り組める環境や得意分野での担当制を設けることで、子どもと先生が共に主体的に活動していけるのだと感じました。


レポートは以上となります。

立正こども園の皆さま、当日参加いただいた各園の皆さま、本当にありがとうございました。今回のイベントが、子どもたちの遊びを豊かにするICTの活用について、皆様と深く考える機会となれば幸いです。

レポートをお読みいただき、ありがとうございました!

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