2019年4月、仙台市青葉区中山地域の町内会・商店街が連携して社会福祉法人を設立。全国で初めて都市公園内に開園した保育園です。
2020年7月~
年少20名
年中20名
年長20名
子どもたちには、将来に役立ついろいろな武器を身につけてほしいと思っています。目の前に広がる大きな公園で目いっぱい身体を使ったり、勝負の楽しさや悔しさを体感させたり、ネイティブスピーカーと交流したり。さらに、ICTをアクティブに使う経験を加えることで、次世代のリーダーになれるような視野の広さを育てられるのではないかと思っています。
スマートエデュケーションのセミナーに参加し、カリキュラムの面白さに惹かれました。東北エリアではまだ導入園が少ないのですが、ICTについてもっと深く知りたいという気持ちが強くなり、みんながやっていないからこそ新しいことに挑戦してみようと思いました。今後は全国のきっつ導入園の先生とも積極的に交流し、いろいろな考え方を吸収していきたいと思います。
月に2回程度を目安にしています。月間の行事や担任の負担も考えつつ、早めにスケジューリングをするようにしています。
きっつを導入したことで、お友だちの発表を聞いたり、自分の想いを聞いてもらったりする機会が増えました。また、チーム全員で力を合わせて活動しないとうまくできない教材もあるので、子どもたち同士で何かを考えたり、お友だちのことを考えながら活動できるようになったと思います。
子どもたちの一瞬一瞬を大切にしたいと考えており、今までも地域や保護者に園のHPを通じて活動を発信してきました。きっつは自分たちの色を出すいいチャンスととらえ、ワクワクしながら発信をしていきます。