代表の池谷です。新潟県上越市にある、門前にこにこ保育園にお邪魔しました。
KitSを導入して2年が経ち、大分充実してきました。
らくがキッズの「卵から何が産まれたの?」のアイディアの1つです。
自信満々なこの作品、早速何を描いたのか聞いてみましょう。
先生の「これなあに?」の問いかけに、「火を噴いた恐竜」と答えてくれました。先生の声かけも素晴らしく「どうして周りに火がついてるの?」や「元気よく描けているね」といった自然な言葉が印象的でした。
こちらのチームは、ホワイトボードを指さしながら熱弁中です。「カブトムシとー、クワガタとー、XXカブトムシ(マニアックな名前で私が名前を失念しました)とー」と沢山の仲間が誕生した模様です。
女の子チームも負けていませんん。話を聞いていると、さくらんぼを描いたと言っています。でも作品の中には見当たりません。でも隠れているんです。答えは下のyoutubeの動画をご覧ください。
子どもたちの試行錯誤の姿が良く理解できます。確かにさくらんぼがありました。
この通り、自信満々の世界に1つだけのアイディアが揃いました。
こちらは描いている時の様子です。
小学校でも採用される、主体的、対話的な活動です。小学校になると、「主体的、対話的な深い学び」と言いますが、幼稚園、保育園では、「主体的、対話的な遊び」で十分だと思います。
自由遊びの時間を覗いてみました。
ブロック遊び@4才クラス
おままごと@4才クラス
お絵描き@5才クラス
ブロック遊び(LAQ)@5才クラス
的当てあそび@ホール
オセロ@5才クラス
ブロック遊び@3才クラス
パズル遊び@3才クラス
ぱっと園を見ただけですが、沢山の遊びが用意され、子どもが思い思いに取り組んでいました。自由保育と設定保育のバランスも良く、もちろんiPadの道具の1つです。
園長先生と相談して、来年はもう少しプレゼンが上手になるように工夫する事になりました。
来年度が楽しみです。