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KitS blog

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新潟県 下門前保育園

代表の池谷です。新潟県の下門前保育園さんを訪問しました。

年中さんのKitSの様子です。今回は「HairSalon(美容師さんになろう)」でした。
素敵な美容師さんが沢山誕生しました。
iPadに触る前に3つのお約束(大切に使う、助け合う、先生の話を聞くときは手はおひざ)です。
「誰をカットしようかなぁ」教えすぎず、離れすぎず上手な導入でした。
早速制作開始。新しいアイテムを見つける度に、歓声があがります。「これどうやるの?」「こうやるんだよ」自律的な創作活動が展開されていきます。
何度も試行錯誤しながら、徐々に理想形に近づいていきます。
こんな発明も誕生します。シャンプーの泡を流さずに、その上にボタンを付けたらお化けみたいになりました。
そして、プレゼンテーションです。年中さんになったばかりなので、まだまだ幼いですがこの時期なので前に出てくるだけで立派です。先生がフォローしながら自分の想いを伝えていきます。自分の席に戻っていく姿は恥ずかしそうですが、どこか満足気でした。
庭を見ると、バケツに田植えがしてありました。
そしてこちらはさつまいも。奥にはスイカが植えてあります。田んぼや畑に植えないの?と思いますが、園長や先生方にはねらいがありました。
「今までは、園外の田んぼや畑で田植えや種まきをしていましたが、やめました。植える時と収穫の時しか体験できないのはもったいですし、移動時間や手配する手間もかかります。これなら、毎日成長の過程が見えますし、自分の苗がわかるので愛着や責任も持つようになります。稲は近くの農家の方の力を借りながら、親子で土づくりや田植えまでを体験しました。さつまいもは、培養土の袋をそのまま利用していますが、収穫するときに袋をやぶると、さつまいもが地中でどうやってなっているのかわかるんです。」
敷地の広さや、立派な園舎や遊具をいったハードよりも、こうったソフト面の工夫がなによりも大切だと改めて勉強になりました。