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KitS blog

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福岡県 たから幼稚園

代表の池谷です。去年の4月から年中さんにKitSを導入頂いた、たから幼稚園さんを訪問しました。
今回はアートポン!で宇宙の乗り物や星をデザインしてもらいました。
先生が紹介した下絵の中から、園児が好きなデザインを選んでいました。
早速制作開始です。年中さんとは思えないくらい、しっかりとした作品を描いていました。
「見てみてー、目とほっぺが10個ある宇宙人なんだ!」
他のテーブルに移ると、自慢のロケットを紹介してくれました。とにかく、みんな自信満々。先生の指示もないのに、白いスペースがどんどん埋まっていきます。
そして、プレゼンタイム。「誰か発表したい子?」に沢山の手が挙がります。
声は小さめですが、しっかり説明していました。子どもに無理をさせず、拡声器の役割をされていました。
そして、質問タイム。「どこに行くのですか?」といった質問が沢山でました。
たらか幼稚園さんは、美術教育に力を入れています。子ども達の作品を見ているとその効果をはっきりと感じる事ができました。
私達は、体験会で沢山の子ども達と触れ合います。KitSの活動は手本がなく子どもが自由に表現するので、家庭や園でどんな教育(保育)を受けてきたのかわかるようになりました。残念な例は、中々手が動かない(指示待ち)、作品が面白くない(真似ばかりしている)。このような状態だとユニークな作品が生まれないので、プレゼンテーションも盛り上がりません。プレゼンテーションは人とは異なる事を発信する事に価値があるからです。
たから幼稚園さんのように、伸び伸びとユニークな作品がそろうと、自然とプレゼンテーションは盛り上がります。大きな声で説明や質問ができるかは、スキルの問題なので回を重ねれば上手になりますが、根っこの発想力は簡単には育成できません。KitSの時間だけでなく、日常の生活や保育の大切さを考える機会になりました。