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KitS blog

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北海道 コロポックルの森

大澤です
午後は、同じく登別市にあるコロポックルの森に訪問しました。
明るく開放的な園舎のホールで、まずは0〜3歳クラスのKitSです。
らくがキッズを使い、「お母さんを素敵な髪型にしてあげよう!」というテーマで活動しました。
「お母さんはどんな髪型をしているのかな?」と池谷が聞くと
「くるくるしてるよ!」、「おだんご!」、「まっすぐで長いよ!」とこども達。
「今日はお母さんの髪型をそのまま描くのではなくて、こんな髪型だったらお母さんはもっと素敵になるかな、とか、こんな髪型にしてほしいなという髪型をみんなに考えてほしいんだ」と池谷は続けます。
そして、Google画像検索でユニークな髪型の写真をたくさん子ども達に見せました。
白やピンクの髪、見たこともないような形の髪型を見て、子ども達は大喜び。
髪の毛の色=黒か茶と考えがちですが、このような固定観念を覆したい時、いろいろな画像を見せてあげることはとても有効です。
子ども達に面白いものを作ってもらうためには、先生がどのようなインプットをするかも大切です。
いよいよ作品作り。
3歳さんも、好きな色を使ってしっかりと描けていました。
そして発表&鑑賞タイムです。
子ども達がなかなか発言できないときには、工夫したところ、気に入ったところ、みんなに自慢したいところ、好きな色など、いろいろな角度から質問をして、思いを引き出していきます。
こんなに小さなお友達も発表に挑戦!
みんなの前に立つだけでも、立派な発表です。
楽しみながら、少しずつ慣れていけるといいですね。
続いて、4〜5歳クラスです。
らくがキッズを使って、「丸2つ」の下絵をいろいろなものに変身させます。
キーワードは「発明」。
iPadやらくがキッズは、新しいことや面白いことを考え出すための便利な道具なんだよ、というメッセージを伝えます。
子ども達も、真剣に聞いてくれています。
いよいよ作品制作。
こちらはドラえもん。
鼻の光が当たっている部分をちゃんと白く抜いています。
子どもの観察力って素晴らしいですね。
こちらの作品は、泣いている顔。
丸2つを目にみたてましたが、輪郭は虹色で、目は花柄。
雨のペンと肌色のペンで涙を表現しています。素敵な感性ですね。
印象的だった作品を紹介します。
「機関車」
丸2つを車輪に見立てたそうです。
線路もちゃんと描いてあって、お花畑を走っているようですね。
こちらは、「何を描いたかわからないけど、きれいにしてみた」という作品です。
具体的な何かを描いているわけではないですが、ただらくがきしているのではなく、
とても考えて描いていることがよくわかります。

こういった作品に出会った時、先生方は「どこをどうやって褒めたらいいんだろう?」と悩まれるかもしれません。

そんな時は、

・子どもの気に入っているところはどこかを質問してみる

・先生自身が素敵だと思うところを伝える

・「先生には●●に見えるよ!」と伝える

・見ている子ども達に、この作品の素敵だと思うところや何に見えるかを言ってもらう

などの方法があります。

 

KitSでは「具体的な何かに変身させていないからダメ」ということはありません。

いろんなペンを使って表現しようとした、その気持ちをぜひ褒めてあげて欲しいと思います。

 

コロポックルの森でも、子ども達ととても楽しく過ごすことができました!

明日は、海の子保育園に伺います!

 

コロポックルの森ホームページ