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KitS blog

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勉強会:福岡県 さつき幼稚園

代表の池谷です。福岡市のさつき幼稚園さんで、KitS導入園を対象とした勉強会を開催しました。
KitSを監修頂いている東京大学山内教授、愛知淑徳大学の佐藤准教授もお招きしました。KitSの保育を参観、園舎見学、勉強会、懇親会と充実した1日でした。
KitSの保育が始まります。今回も沢山の園関係者、保護者にお集まりいただきました。
今回のテーマは、アートポン!でジャングルの仲間を創ろうです。7種類の下絵をテーブルに置き、グループで話し合いをして自分がどれを描くのか決めてもらいます。「カブトムシがいい」「僕もカブトムシがいい」当然こういった主張のぶつかり合いは発生します。KitSでは、先生が解決するのではなく、園児同士で解決する事が大切だと考えており、こういった問題が発生する事も多々あります。今回も話し合いの結果、無事解決しました。
今回も先生が沢山のジャングルの仲間を見せてくれました。先生の準備(ネットから画像検索)もスムーズに進むようになりました。保育の前の5分程度で、手早く準備されていました。
絵を描くのが苦手な子、おともだちと同じ事をするのが苦手な子も、KitSでは集中して活動してくれます。よって先生は、褒めたりアドバイスに専念できます。保育中できない子へのケアに時間が取られるケースが多く、KitSではこういった時間が大幅に削減され、褒めの時間を充実させる事ができます。
プレゼンタイムです。沢山のお客様が周囲にいるので、手が挙がるか担任の先生と心配していましたが、こんなに沢山の手が挙がりました。
いつもは教室でおもちゃのマイクでプレゼンしていますが、今日は本物のマイクを使ってプレゼンです。先生の質問に元気に応えてくれました。園児に次プレゼンする人を指名してもらったり、先生の巧みな判断で、園児は飽きる事なくプレゼンタイムを楽しんでいました。
保育終了後には、山内教授の講演がありました。題目は「大人が知っておくべき21世紀の教育ビジョン」。山内先生の子育ての経験を交えながら、保護者にも先生方にもわかり易く説明頂きました。
続いて、私のKitSの説明会です。年長さんの保育を見て頂いたので、年中、年少の活動の様子やKitSの狙いや効果を説明しました。
午後からは、KitS導入園が参加する勉強会です。当社井上から、教材の使い方のアドバイスをしました。
グループディスカッションもしてもらいました。テーマは、「KitSの悩み疑問を解決」です。担任の先生チーム、主任先生チーム、園長理事長先生チームにグループを分けて、それぞれの園が抱える悩みを上げてもらいました。
「KitSの導入を保護者に理解してもらうには?」
「iPadのKitS以外の時間での活用方法はないか?」
「プレゼンスキルをどう評価するべきか」
「時間がなく全員プレゼンできない」
課題を解決するだけでなく、自分と同じ思いで保育をしている人がいる事を知る事は、勇気につながります。ほとんどの先生が初対面ですが、新しい保育に取り組む立場は一緒なので、どのテーブルも議論が盛り上がっていました。
毎回、勉強会では佐藤准教授に世界の幼児教育の事例紹介をして頂いています。今回のテーマは、社会情動的スキルに関してです。社会情動的スキルは、最近話題の非認知スキルと内容はほぼ同じですが、教育業界、経済業界それぞれの立場で使う言葉が違う事や、世界各国の社会情動的のとらえ方が異なる事、社会情動的スキルだけでなく、認知的な教育も大切な事を丁寧に説明頂きました。
会の最後は、山内教授に1人の総括をして頂きました。
参加園の皆さん、ありがとうございました。
福岡さつき幼稚園ホームページ
http://www.satsuki.ed.jp/